墨田区議会 2020-09-11 09月11日-03号
また、繰越明許費といたしまして、基本計画改定経費、広報戦略の推進経費、すみだ環境の共創プラン改定経費、緑の基本計画改定経費、保育園等管理運営事業、新保健施設等複合施設建設事業、すみだ健康づくり総合計画改定経費、産業観光マスタープラン策定経費について、地方自治法第213条第1項の規定により、その経費の一部を翌年度に繰り越して使用することができる経費としております。
また、繰越明許費といたしまして、基本計画改定経費、広報戦略の推進経費、すみだ環境の共創プラン改定経費、緑の基本計画改定経費、保育園等管理運営事業、新保健施設等複合施設建設事業、すみだ健康づくり総合計画改定経費、産業観光マスタープラン策定経費について、地方自治法第213条第1項の規定により、その経費の一部を翌年度に繰り越して使用することができる経費としております。
練馬区健康づくり総合計画の改定についてです。 健康づくりは、区民一人ひとりがみずから取り組むものであり、区は地域と協働しながら応援することが基本です。こうした視点から、名称を練馬区健康づくりサポートプランに改めます。 施策の柱を世代別から分野別に変更し、多胎児家庭へのサポート、フレイル予防、妊婦健康診査を活用した生活習慣病予防、がん患者・家族の支援などに取り組みます。
平成30年度練馬区では、次期健康づくり総合計画の策定に向け健康実態調査を行ったところ、がん対策の課題が明らかになりました。早期発見・治療に向け、1年中受診できる体制、自己負担金の補助、土日祝日の受診体制等の支援強化が求められておりますが、今後の区のがん対策の推進についてどうお考えなのか、お伺いいたします。
現在策定中の次期健康づくり総合計画では、がん対策を重点課題の一つに取り上げる予定です。その中で、がん患者やご家族のニーズの把握に努め、アピアランスに対する支援策について検討してまいります。併せて、ヘアドネーションの周知も検討します。 国のがん対策において、緩和ケアの推進は重点的に取り組むべき課題として掲げられています。
本区の「すみだ健康づくり総合計画」に、身体活動・運動の推進における区が取り組む主な施策の項目にラジオ体操が明記されるなど、改めて重要性が認識される中、区長には生涯スポーツ、健康福祉の観点から、ラジオ体操についてどのようなお考えをお持ちか、改めて伺います。 昨年から、東京都では、東京2020大会の機運醸成や都民の健康増進を目的とした、「みんなでラジオ体操プロジェクト」をスタートさせています。
新保健センターを公共施設として活用する60年の間、社会はどうなっていて、どのようなビジョンで墨田区民の健康を守っていくのか、健康増進法やすみだ健康づくり総合計画との関係について、同計画にはこの記載が一切ありません。区長は60年先の社会をどう捉え、これに備えて保健センターをどのようなビジョンのもとに位置付けようとしているのでしょうか。
国においては、健康日本21第二次計画が策定されており、練馬区においても平成26年3月にまとめた練馬区健康実態調査報告書を基礎資料として、平成27年度から31年度までの5年間で取り組む、練馬区健康づくり総合計画が策定されております。
なお、区民の健康増進策については、昨年度末に策定したすみだ健康づくり総合計画に基づき、健康で生きがいのある生活の実現へ向けた施策を積極的に進めていきます。 次に、区立中学校の不登校生徒の出現率が増加傾向にある問題についてです。 不登校の問題は、「夢と希望にあふれるすみだらしい子どもたちの育成」という観点からも大変重要な課題だと認識しています。
本年9月に策定した健康づくり総合計画では、心身ともに健康で活力ある健康長寿社会・練馬を目指すこととしております。その中で、健康寿命の延伸を指標と定め、運動、低栄養予防などへの取り組みを通して、今後5年間で男女とも23区中1位を目指してまいります。 次に、健康長寿都市宣言についてです。超超高齢社会を迎える2025年問題に対しては、更なる健康づくりへの取り組みが必要であると考えます。
最後に、ご提案の受動喫煙防止対策を含めた総合的な健康対策、健康政策については、現在策定中の「健康づくり総合計画」の中で方向性を定めてまいります。 次に、街路樹の植え替えについてです。 年に2回剪定が必要なプラタナスの維持管理経費ですが、例えば、区役所通りで算出すると、平成26年度は維持管理に約950万円の経費を掛けております。
本区でも健康づくり総合計画にかかりつけ薬局の推進を明記し、薬剤師会とも協力しながら推進を図っているところです。これまで、すみだ健康マップにかかりつけ薬局のメリットを掲載し区民周知を図ってまいりましたが、さらにホームページへの掲載やチラシ作成など、周知を強化してまいります。
第1に、練馬区では、区民の健康づくりを促進・支援し、区民との協働で、「健康都市練馬区宣言」を実現するために策定された練馬区健康づくり総合計画のもと、健康増進・母子保健・食育推進・保健医療等の施策が推進されてまいりましたが、計画は2014年度までとなっており、本年3月にまとめた練馬区健康実態調査を基礎資料として、次期練馬区健康づくり総合計画策定に取り組むこととなっております。
そして、次期の練馬区長期計画、練馬区健康づくり総合計画、更に今後策定が予定されている各種計画と連携を図り、区としての取り組みに位置づけていきたいとのことであります。 そこで、以下数点について質問します。 第1点目に、保健事業の実施計画いわゆるデータヘルス計画についてお伺いいたします。
パブリックコメントの中で、先ほどもちょっと出ていましたけれども、健康づくり総合計画というものをつくってみてはどうかということでしたが、ご答弁の中では、そういったことは考えていないということなんですけれども、例えば健康づくり総合計画というのはどんなものを意味していたのか、また、策定しなかった理由はそうなんですけれども、そういうことを少し議論していく余地はないのか、その辺お伺いしたいんですが。
併せて、区民の健康づくり総合計画の歯の健康に関する評価指標の多くが、5年に1度実施する健康に関する区民アンケートに基づくもので、5年計画の最終年度にならなければ効果が検証できない仕組みになっているので、1年ないし2年ごとに評価・分析・検証ができる評価指標を設定すべきであると考えます。区長のご所見をお伺いします。 歯の健康の二つ目の質問は、要介護者の口腔ケア及び嚥下障害対策です。
練馬区健康づくり総合計画は、健康日本21の目標値を基準に策定されておりますが、健康日本21の最終評価によると、身体活動・運動の分野における最大の懸念は歩数の減少であると指摘されており、歩数の不足や減少は、肥満や生活習慣病発症の危険因子であるだけでなく、高齢者の自立度の低下や虚弱・認知症の危険因子になることから、重点的な対策が必要であることも指摘されております。
これまでも受診率向上に向けたさまざまな取り組みを行ってまいりましたが、練馬区健康づくり総合計画で定めている受診率50%の目標達成には至っておりません。 がん検診の受診率が低い理由としては、忙しいからという回答が多数を占めており、受診率の向上を図るためには、受診環境の整備が求められております。
練馬区健康づくり総合計画に定めている受診率50%を目指し、これまで受診環境の整備や講演会などの啓発活動、勧奨の実施、受診促進のための啓発用動画の作成など、さまざまな取り組みを行ってまいりましたが、目標達成には至っておりません。今後とも個別勧奨や未受診者への再勧奨を実施するとともに、他自治体における先行事例も参考にして、受診率の向上に努めてまいります。
まず、啓発拠点づくりについてでございますが、じんの議員さんご指摘のとおり、「東京都薬物乱用対策推進計画」におきまして、啓発拠点を設けることを目標に掲げておりますが、区といたしましては、まずは人材育成や啓発に重点を置き、「薬防協」の活動への支援や小・中学校における薬物乱用防止教室等への協力を通じまして、「区民の健康づくり総合計画」の目標でもございます「薬物を使うことは絶対いけないと思う中学・高校生の割合
当区におきましても、国の計画を踏まえるとともに、練馬区健康づくり総合計画において具体的な事務事業を位置づけ、がん対策に取り組んでおります。がん対策推進条例の制定につきましては、今後、他自治体の動向も踏まえ検討してまいります。 私からは以上でございます。 〔山中 協環境まちづくり事業本部長登壇〕 ◎環境まちづくり事業本部長 私からは、まちづくりに関するご質問にお答えします。